中学生になって初めての夏休み。
私は仕事があるので日中は子どもひとりでお留守番。
「お昼ちゃんと食べれるかな?」
「火を使ったら危ないかな?」
最初はそんな不安でいっぱいでした。
でも、夏休みが始まってみると…
案外なんとかなってる!笑
お昼ごはんは家にあるもので工夫してくれるし
自分で料理することも楽しんでいる娘
今回はそんな我が家の
**「中学生の夏休み、ひとりで過ごすお昼事情」**について
リアルな体験をもとにまとめてみました。
同じように不安を感じているママの
ちょっとした安心につながったら嬉しいです🌿
我が家の夏休みお昼ご飯対策
ご飯は前日に多めに炊いておく
前日のうちに少し多めにご飯を炊いておいて
あとはおにぎりにしておいたり
冷凍して「自分でチンして食べてね」と伝えるだけ。
いまは冷凍食品やインスタントも豊富なので
「冷凍唐揚げ」や「インスタント味噌汁」を
調理して食べてもらってます。
めんどくさい時はご飯だけ炊いて仕事いってます
火を使うのが不安な場合はケトルもアリ
うちはヤカンでお湯を沸かしてるけど、
「子どもに火を使わせるのが心配…」って方は
電気ケトルを活用するのもおすすめです。
インスタントの味噌汁とかスープなら、
カップに粉と具を入れて、お湯を注ぐだけで一品完成✨
火を使わずにすむから安心です
好きなこと・得意なことに任せると案外うまくいく
うちの子は食べるのが好きで
自分でちょこっと料理するのも好きなこともあり
- 余ったごはんとケチャップでオムライス風にしたり
- 卵焼きを焼いてみたり
私がいなくても、自分なりに楽しんで工夫してる姿を見て
案外大丈夫だなって思えました。
「心配しすぎ」より「子どもの成長」を信じる
中学生って、まだ子どもだけど
ちゃんと自分のこと考えて動けるんやなって思いました。
もちろん、火の扱いや食べるものの注意は必要やけど
最初から「全部やってあげなきゃ!」って思いすぎなくても大丈夫。
実際やってみたら
子どもってこっちが思ってるよりずっとしっかりしてる。
完璧じゃなくていい。お互いにラクできる夏休みを
働くママにとって夏休みは
ちょっとプレッシャーのかかる時期やと思います。
でも、全部を「完璧にやろう」としなくてもいい。
「このくらいで十分やん」って力を抜くことが、
自分にも子どもにも優しさになると思うんです。
私は今、
“ちゃんとご飯食べてくれたらOK”くらいの気持ちで過ごしてます。
完璧な母をすてるとラクです
まとめ
- 最初は不安だったけど、案外なんとかなる
- 子どもの工夫や成長に驚かされる
- 火が不安な人はケトルや電子レンジ活用も◎
- 無理に完璧を目指さなくていい!
「夏休みのお昼、どうしよう…」と悩んでるママへ。
子どもを信じて任せてみたら、ちょっとラクになるかもしれません🌿