普段歯磨きをしているときに少し血が出ることありませんか?私は正直「よくあることだし、大したことないかな」と思っていました。
でも、ある日歯医者さんで「歯茎の状態が悪いですね。このままだと60代で入れ歯です!」と言われてめちゃくちゃショックでした。
治療を始めたものの、なかなか良くならず…。
そんなとき、歯科医師にすすめられた2つのアイテムで、歯茎の状態が改善したのでご紹介。
• ロイテリ菌タブレット(バイオガイア)
• システマSP-Tジェル(歯磨き粉)
・歯間ブラシ
ロイテリ菌って?
最初にすすめられたのが、ロイテリ菌タブレット。
「ロイテリ菌って何?」と最初は疑問に思いましたが、先生によると乳酸菌の一種で、口の中の環境を整えるものらしい。
口内環境が整うことで、歯周病の原因菌を抑える効果が期待できるとのこと。
なぜ「バイオガイア」?
ロイテリ菌には色々な種類がありますが、歯医者さんがすすめたのは**「バイオガイア」**というブランドのタブレットでした。
「効果の確かさで選ぶならこれが一番」と言われ、試してみることに。
ロイテリ菌を使ってみた感想
• 味の種類:アップ味とミント味。私はアップ味が好き(^^)
• 使い方:寝る前に歯磨きをして、そのあと1粒飴を食べるようになめるだけ。
驚いたのは翌朝の口の中の感覚。ネバつきがなく、スッキリしていてすぐに体感
システマSP-Tジェルでカビ検査の数値が下がった!
次に使い始めたのが**ライオンの「システマSP-Tジェル」**という歯磨き粉。
普通の歯磨き粉と違って、歯磨き後にみかんなど食べ物を食べても味が変わらなかった。
このちょっとした違いが、使っていて心地よかったです。
さらに驚いたのが、歯科のカビ検査で数値が下がったこと!
「これは間違いなく効果がある」と実感しました。
歯間ブラシで歯茎が引き締まる感覚
歯周病予防には、歯間ブラシも大事。
最初は面倒でしたが、使い始めてから歯茎が引き締まる感じがあってやめられません。
今では、歯間ブラシを使わないとスッキリしないくらい習慣になっています。
あと意外と歯の間は汚れが溜まってるし1度やったらやらない生活には戻れません(笑)
さらに2〜3か月後には歯茎の腫れが落ち着いてした。きて、「歯医者で指摘されることが減った」ことが大きな変化で
先生にも「調子が良くなったらロイテリキン3日に1回でOK」と言われたので、今ではそのペースで続けています。
歯周病に悩んでいるなら試してほしい
歯医者での治療だけでなく、自宅でのケアが大事だと痛感しました。
もし歯周病で悩んでいるなら、ロイテリ菌やシステマSP-Tジェルを取り入れてみると違いが実感できるかもしれません。